痛みや怪我と向き合いながら続けるボディメイク|47歳・トレーニング歴12年目の学び

こんにちは!兵庫県西宮市にあるパーソナルトレーニングジム&タンニング(日焼け)/コラーゲンサロン
GLADiO(グラディオ)代表の田中です。


■ トレーニングは順風満帆ではなかった

私は現在47歳、トレーニング歴12年目になります。
今でこそ多くの方に「身体が仕上がっている」と言っていただくことがありますが、実はこれまでの道のりは決して順調ではありませんでした。

最初の1年目こそ勢いでトレーニングができましたが、その後は 痛みや怪我の繰り返し。首・肩・肘・股関節・膝などの関節に加え、腱や筋肉も何度も痛めました。

原因は明確で、姿勢の悪さ・柔軟性不足・関節可動域の狭さからくる代償動作。結果的に、本来かからなくていい負担が関節に集中し、怪我につながっていたのです。


■ 怪我が教えてくれたこと

人間の身体は、痛みが出ると脳が抑制をかけて筋力を発揮できなくなります。
特に私は肩や肘の怪我が多く、以前のように高重量を扱うことはできなくなりました。

しかしその度に「原因は何か?」を突き詰め、フォームの見直しや身体の機能改善を繰り返してきました。

結果として、関節可動域が少しずつ広がり、筋肉の稼働率が上がったことで、重量が落ちても身体は以前よりも良い状態へ進化しています。

つまり、怪我はマイナスではなく、成長のきっかけになるということを身をもって体験しました。


■ 痛みや怪我があってもボディメイクは続けられる

「怪我をしたらもう終わりだ…」と思ってしまう方は多いですが、実際はそうではありません。
もちろん骨折や靭帯損傷など、安静が必要な怪我もあります。しかし多くの場合、工夫次第でトレーニングを継続することが可能です。

  • フォームを見直すことで痛みの少ない動きに変える
  • 機能改善トレーニングで弱点を補う
  • 身体の構造を理解してアプローチすることで、怪我前よりも良い状態になる

このように、怪我や痛みは「諦める理由」ではなく「見直すチャンス」と捉えることができます。


■ 私自身の変化と学び

怪我や痛みを通じて得られた一番の学びは、「重量に依存しなくても身体は変わる」という事実です。

若い頃は「高重量を扱える=強い」と思っていました。しかし年齢とともに怪我が増え、重量を扱えなくなったことで「動作の質」「関節の可動域」「インナーマッスルの活性化」などに意識が向くようになりました。

その結果、

  • 身体の左右差が改善
  • 肋骨が締まりウエストラインがスッキリ
  • ポージングや姿勢が安定

と、見た目のクォリティが格段に向上しました。


■ 同じ悩みを持つ方へ

もしあなたが、

  • 長年のトレーニングで怪我や痛みに悩んでいる
  • 思うように結果が出なくなった
  • 年齢を理由に諦めかけている

そんな状況であれば、ぜひ一度「身体の機能改善」に目を向けてみてください。

フォームや関節可動域を改善するだけで、怪我を防ぎながら理想の身体に近づくことは十分に可能です。


■ まとめ

私自身、トレーニング歴12年の中で 怪我と痛みは避けられない存在 でした。
しかし、それをきっかけに身体を学び直し、改善することで 怪我前よりも良い状態に進化できる ということを体験しました。

「怪我をした=終わり」ではありません。
「怪我をした=新しいスタート」だと思って取り組めば、あなたの身体は必ず応えてくれます。

GLADiOでは、怪我や痛みを抱えた方でも安心して取り組めるよう、一人ひとりに合わせたトレーニング指導を行っています。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

筋トレが続かない人必見!理想の身体を作る4つの壁と乗り越え方

こんにちは!兵庫県西宮市にあるパーソナルトレーニングジム&タンニング(日焼け)/コラーゲンサロン
GLADiO(グラディオ)代表の田中です。

今回は、筋トレを続けるためにはどうすればよいか?挫折す原因、解決策をお届け致します。

【筋トレが続かない原因はこれだ】理想の身体を作るための4つの壁と乗り越え方

「今年こそ理想の身体になりたい!」
そう決意してジムに入会したものの、数週間〜数ヶ月で足が遠のいてしまった…。
そんな経験はありませんか?

私がパーソナルトレーナーとして指導してきた中で、多くの人がぶつかる共通の課題があります。
それは【良い身体になるための4つの壁】です。

  • ① 始める
  • ② 続ける
  • ③ 学ぶ
  • ④ 変える

この4つはシンプルですが、すべてを乗り越えることができた人だけが、理想の身体を手に入れています。
今回は、それぞれの壁とその乗り越え方を具体的に解説します。


始める — 情報より行動が大事

「どうやったら格好良い身体になれますか?」
私はよくこの質問を受けます。そこで、トレーニングや食事改善の重要性を説明しますが、聞いて納得するだけで行動に移さない人は少なくありません。

現代はSNSやYouTubeで大量の情報が手に入ります。ですが、どれだけ知識を集めても、実際に始めなければ身体は1ミリも変わりません。
まずは、週に1回でもジムに行く、プロテインを飲む、毎日10分だけ運動する——どんな小さな一歩でもいいので行動を始めましょう。

始めるためのポイント

  • 完璧を求めず、小さな行動から
  • スマホで調べる時間より、ジムに行く時間を優先
  • 今日中にできる「最初の1歩」を決める

👉 関連記事:食事改善の第一歩(内部リンク:食事改善記事URL)


続ける — 最大の壁は継続力

多くの人は1回だけのハードなトレーニングや珍しいエクササイズはやります。しかし、週2回〜3回のペースで半年〜1年続けられる人は本当に少ないのです。

私自身もこれまでに「できない理由」は山ほどありました。仕事、家族、プライベート…それでも**「できる理由」を探す**ことを意識してきました。
続けられる人と続かない人の差は、ここにあります。

続けるための工夫

  • トレーニング時間を固定(例:毎週月・木の19時はジム)
  • モチベーションに頼らず、習慣化を優先
  • 成果を可視化(体重・写真・記録を残す)

👉 関連記事:筋トレを習慣化する3つの方法(内部リンク:習慣化記事URL)


学ぶ — 成長を止めないための知識と技術

「このトレーニング方法で本当に合っているのか?」
「もっと効率の良いやり方はないか?」
この疑問を持ち続けることが、長期的な成長には欠かせません。

私は今でもベンチプレスやスクワットといった基本種目のフォームを学び直し、微調整しています。自分のやり方を正しいと決めつけると、そこで成長は止まってしまいます。

学び続けるための工夫

  • 定期的にトレーナーや経験者にフォームをチェックしてもらう
  • 新しい知識を試し、合うものを取り入れる
  • 競技や目標に合わせて技術をアップデート

👉 関連記事:正しいスクワットフォーム完全ガイド(内部リンク:フォーム解説記事URL)


変える — 続けるだけでは不十分

トレーニングや食事、休養のパターンを「ただ続ける」だけでは、身体の変化は止まってしまいます。
筋肉や体力は刺激に慣れるため、一定期間ごとに変化を与えることが必要です。

ただし、何でもかんでも変えればいいわけではありません。「続けること」と「変えること」のバランスが大切です。

変えるべきポイント

  • 種目や回数、負荷の設定
  • 食事の内容やタイミング
  • 休養の取り方や頻度
  • トレーニングの目的や優先順位

👉 関連記事:筋トレメニューを変えるタイミング(内部リンク:メニュー変更記事URL)


4つの壁セルフチェックリスト(保存推奨)

始める:今日できる最初の一歩

  • 週1回の来館日を固定する(例:水曜19:00)
  • プロテインを1日1回に固定
  • スマホに5分だけ準備運動のリマインド
    👉 関連記事:食事改善の第一歩(内部リンク:食事改善記事URL)

続ける:習慣化のコツ

  • 予定表に先にトレーニングをブロック
  • 同じ曜日・時間・種目から始める「儀式化」
  • 記録は体重・写真・使用重量の3点に絞る
    👉 関連記事:筋トレを習慣化する3つの方法(内部リンク:習慣化記事URL)

学ぶ:伸び続けるための学習法

  • 月1回フォーム撮影→同一角度で比較
  • 1種目ごとに「目的・効く部位・失敗例」をメモ
  • 3週間に一度、専門家レビューを受ける
    👉 関連記事:正しいスクワットフォーム完全ガイド(内部リンク:フォーム解説記事URL)

変える:停滞を破る小さな変更

  • 8〜12週を目安にレップ帯 or 休息時間を変更
  • PFCのどれか一つだけを2週間調整して比較
  • 睡眠時間を+30分して回復の差を体感
    👉 関連記事:筋トレメニューを変えるタイミング(内部リンク:メニュー変更記事URL)

7日間スタータープラン(テンプレ)

  • Day1:全身サーキット(各10回×2周)+ストレッチ
  • Day2:30分ウォーキング+たんぱく質多めの夕食
  • Day3:下半身(スクワット・ルーマニアンDL・レッグレイズ)
  • Day4:完全休養(就寝を+30分)
  • Day5:上半身(ベンチプレス・ローイング・ショルダープレス)
  • Day6:フォーム撮影&可動域ドリル
  • Day7:週次レビュー(写真・体重・メモ)→翌週計画
    👉 参考:時短で結果を出す全身メニュー(内部リンク:時短トレ記事URL)

よくある質問(FAQ)

Q1. 三日坊主を抜け出す最短の方法は?

A. 「開始の摩擦」を最小に。ジムウェアを前夜に準備、到着後に迷わないよう1種目目を固定が効果的。

Q2. 体重が落ちません。先に変えるべきは?

A. 食事のタンパク質量就寝時間。運動量の前に土台を最適化。
👉 関連:高たんぱく食の基本

Q3. 停滞期のサインは?

A. 3〜4週連続で重量・回数が横ばい寝起きが悪い食欲の乱れが指標。小変更で刺激を入れ替えましょう。

Q4. 有酸素は毎日必要?

A. 目的次第。減量期は週3〜4回×20〜30分を目安に、筋トレ優先で組むのが基本。

Q5. サプリは何から?

A. ホエイ、クレアチン、ビタミンD、オメガ3が基本セット。個別に適正を確認しましょう。

Q6. どのくらいで見た目が変わる?

A. 早い人で4〜8週間。写真・採寸で可視化し、変化を実感できる仕組みを。


失敗しがちな落とし穴と回避策

  • 新メニューを毎回入れ替える → 8〜12週は核種目を固定
  • 食事を日替わりで極端に変える → 2週間は一変数だけ変更
  • 睡眠軽視 → 記録に「睡眠時間・質」を追加
  • 痛みの放置 → 48時間以上続く痛みは原因の切り分けを優先

まとめ:あなたは今、どの壁にいますか?

4つの壁を順に越えることで、継続→学習→最適化の循環が回り始めます。
GLADiOでは、あなたの状況に応じた個別プログラム設計実行支援を行います。
👉 体験予約:初回カウンセリングはこちら


📍 GLADiO店舗情報

  • 住所:兵庫県西宮市(阪神西宮駅 徒歩2分)
  • 営業時間:11:00〜22:00(完全予約制)
  • サービス内容:パーソナルトレーニング / タンニング(日焼け) / コラーゲンマシン

このブログを通じて、皆さんのボディメイクのモチベーションが少しでも高まれば嬉しいです!

【SSA大阪予選レポート】スポーツモデル ミドルクラス挑戦|次戦は京都予選でリベンジへ

こんにちは!兵庫県西宮市にあるパーソナルトレーニングジム&タンニング(日焼け)/コラーゲンサロン
GLADiO(グラディオ)代表の田中です。

今回は、2025年7月19日に開催されたサマースタイルアワード(SSA)大阪予選大会の「スポーツモデル ミドルクラス」に出場した際の記録と感想をお届けします。
さらに、今後の目標や次戦である京都予選大会への意気込みもまとめました。これからSSAやスポーツモデルカテゴリーに挑戦しようと思っている方の参考になれば嬉しいです。


サマースタイルアワード大阪予選とは?

サマースタイルアワード(SSA)は、全国各地で予選大会が行われ、各カテゴリーごとにTOP選手が決勝大会へ進出できる、日本を代表するフィットネスコンテストのひとつです。

今回の大阪予選は「地区大会」にあたり、以下の条件が設けられています。

  • 各クラスTOP5入賞者に決勝大会出場権が与えられる
  • PRO対象クラス優勝者にはPRO契約権が与えられ、契約後はPRO戦への出場が可能

私が出場したのはスポーツモデル ミドルクラス
フィジークとモデルの要素を併せ持ち、引き締まった身体とポージングの魅せ方が重要視されるカテゴリーです。


PRO契約は逃すも、手応えと課題が明確に

結論から言うと、今回の大阪予選では惜しくもPRO契約を獲得することはできませんでした。
しかし、自分自身の中では過去最高のコンディションで挑むことができ、また新たな課題も明確になりました。

ステージ上での評価は、身体の仕上がりだけでなくポージングの完成度や表情の作り方も大きく影響します。特にスポーツモデルは見せ方のスムーズさと自信が重要で、そこにまだ改善の余地があると感じています。


大会当日の流れとフル動画

今回の動画は、以下の流れを全編記録した内容になっています。

  1. 入場
  2. 規定ポーズ
  3. フリーポーズ
  4. ピックアップ審査
  5. 表彰式

初めてSSAの大会に出場する方や、スポーツモデルカテゴリーを検討している方には、
「実際にどんな流れで進行するのか?」を知る上で非常に参考になると思います。


次戦は8/31 京都予選で再チャレンジ

大阪予選で得た経験と課題をもとに、次は2025年8月31日の京都予選大会に挑戦します。
ここで再びPRO契約を狙い、さらに洗練されたポージングと仕上がりでステージに立つことが目標です。

京都予選までの期間は約6週間。
リカバリー期間→調整期間→減量期間を計画的に組み、心身ともにベストな状態で大会に臨みます。


まとめ|挑戦は続く

今回のSSA大阪予選では、悔しさと同時に成長を感じられる一日となりました。
コンテストは結果だけでなく、準備過程で得られる経験や自分自身の変化が大きな価値を持ちます。

これからSSAやスポーツモデルカテゴリーに挑戦したい方へ――
大会は確かに厳しい世界ですが、その分、自分を大きく成長させてくれる最高の舞台です。
私も京都予選でさらに進化した姿をお見せできるよう全力で取り組みます。

応援よろしくお願いします!


最後に|GLADiOでは挑戦をサポートしています

GLADiOでは、こうした大会出場を目指す方へのトレーニングサポートや食事指導も行っています。

もちろん、「大会に出るほどではないけれど身体を変えたい」「健康的に痩せたい」といったご要望も大歓迎です。

挑戦する人、変わりたい人、そんな皆さんの“最初の一歩”を全力で支えます。


📍兵庫県西宮市・阪神西宮駅すぐ
💪 パーソナルトレーニング/日焼けマシン/コラーゲンマシン完備
📩 体験・ご相談はプロフィールリンクから!

【SSA ROOKIE CHALLENGE CUP 大阪|スポーツモデル】大会記録と振り返り

こんにちは!兵庫県西宮市にあるパーソナルトレーニングジム&タンニング(日焼け)/コラーゲンサロン
**GLADiO(グラディオ)**代表の田中です。

今回は、2025年7月19日に出場した**「SSA(サマースタイルアワード)ROOKIE CHALLENGE CUP 大阪予選」スポーツモデルカテゴリー**について、大会当日の流れや感想を詳しく振り返ります。これからSSAに初めて挑戦しようとしている方や、大会選びで悩んでいる方にとって、参考になる内容になれば嬉しいです。


SSA ROOKIE CHALLENGE CUPとは?

「ROOKIE CHALLENGE CUP」は、SSA(サマースタイルアワード)において**“過去優勝経験がない選手限定”**で出場できる大会です。
そのため、これからSSAに挑戦したい方や、新しいカテゴリーにチャレンジする方にとっては非常に良いステップアップの場となります。

今回の私の出場カテゴリーはスポーツモデル(SPORTS MODEL)
健康的で引き締まった体、そしてアスリートとしての魅力を見せるポージングが求められるカテゴリーです。

驚いたことに、今回のピックアップ審査で最後まで残った3名は、全員が昨年までBBJ(ベストボディジャパン)で活動していた選手でした(笑)
大会の雰囲気や競技レベルの高さを改めて感じましたね。


大会当日の流れ

今回アップした動画には、大会の一連の流れが全て収録されています。

  1. 入場
  2. 規定ポーズ(ジャッジに向けた正確な姿勢)
  3. フリーポーズ(自分の魅力を最大限にアピール)
  4. ピックアップ審査(比較審査・最終選考)
  5. 表彰式

初めてSSAのスポーツモデルに挑戦しましたが、ポージングや表現力など、まだまだ課題が多く見つかりました。
とはいえ、この流れを一度経験できたことは、今後の成長に大きくつながります。


出場を終えて感じたこと

私にとって今回の出場は、単なる大会参加ではなく、自己成長のための挑戦でした。

  • 良かった点
    • コンディションのピークを大会日に合わせられた
    • ステージでの動きや流れを体験できた
    • 他カテゴリーや選手のレベルを間近で見られた
  • 課題点
    • ポージングの精度や流れがまだ不十分
    • 表情や見せ方に余裕がない
    • 全体の完成度を高めるための細かい調整不足

この反省を、次回以降の大会に必ず活かしていきます。


初めてSSAに挑戦する方へのアドバイス

これからSSAやROOKIE CHALLENGE CUPに挑戦してみたい方に向けて、今回の経験からいくつかアドバイスをまとめます。

  1. 大会の流れを事前に把握しておく
    → 動画や実際の観戦で全体像を掴むことで当日の緊張が和らぎます。
  2. ポージング練習は徹底的に
    → ステージ上での見え方は、鏡の前での見え方と大きく違います。
  3. 仕上げの計画は逆算で
    → 減量・調整・リカバリーを計算し、ピークを大会日に合わせましょう。
  4. 記録を残す
    → 動画や写真で自分の姿を客観的に見ることが、改善の第一歩です。

動画をぜひ参考に!

今回アップしたフル動画では、入場から表彰式までの全工程を記録しています。
初めてSSAの大会に出る方や、スポーツモデルカテゴリーに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。


まとめ

今回のSSA ROOKIE CHALLENGE CUP 大阪予選(スポーツモデルカテゴリー)出場は、私にとって非常に有意義な経験でした。
課題は多く残りましたが、それ以上に学びや刺激を得られたことが大きな収穫です。

この経験を糧に、今後も挑戦を続け、さらに進化した姿をお見せできるよう努力していきます。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。


📍関連リンク

【SSA京都予選へ】大会6週間連戦に挑戦!|リカバリーと再減量のリアルな食事記録

こんにちは!兵庫県西宮市のパーソナルトレーニングジム&タンニング/コラーゲンサロン【GLADiO(グラディオ)】代表の田中です。

2025年7月19日に開催されたサマースタイルアワード(SSA)大阪大会を終え、次なる目標として8月31日のSSA京都予選大会に出場することを決意しました。

今まで、6週間という短期間での大会連戦は初めての挑戦。このブログでは、その調整過程と実際の食事内容について記録しておきたいと思います。


SSA大阪大会からの反省と再チャレンジへの決意

7月の大阪大会ではスポーツモデル部門で2位という結果でした。悔しさもありましたが、得た経験と課題を次に活かすため、気持ちを切り替えて京都大会への出場を決断。

ただし今回は、今までと違い6週間という限られた調整期間しかありません。
そこで、以下のようなスケジュールで身体を再構築しています。

  • 大会後〜2週間:リカバリー期間(心身と代謝の回復)
  • 3週目〜4週目:調整期間(食事とトレーニングの再構築)
  • 5週目〜6週目:減量&仕上げ期間(脂肪を削りつつコンディション調整)

現在の身体の状態

リカバリー期間終了後の現在、体重は少し増えましたが、体脂肪率は大会当日からほぼキープしつつも筋肉の張りや体力は回復傾向にあります。

普段と比べるとハードなスケジュールではありますが、「進化するためのチャンス」と捉え、日々のコンディション変化に合わせて柔軟に調整中です。


減量期の食事管理(1日の食事内容)

大会に向けての減量では、**“低脂質・高たんぱく・適度な炭水化物”**を基本とした栄養バランスを重視。以下が現在の基本メニューです。

▼ 固形食(4回/日)

  • 牛もも肉:60g
  • 鶏胸肉(皮なし):100g
  • ブロッコリー:2房
  • 白米:160g

合計(1食あたり)

  • カロリー:491 kcal
  • たんぱく質:41.9g
  • 脂質:6.3g
  • 炭水化物:64.6g

×4食で構成されています。

▼ トレーニング後の栄養補給(1回/日)

  • グラスフェッドプロテイン:40g
  • バナナ:100g
  • ミックスベリー:30g
  • はちみつ:15g
  • オリゴ糖:10g

合計(1回あたり)

  • カロリー:324 kcal
  • たんぱく質:32.5g
  • 脂質:1.9g
  • 炭水化物:47.6g

このトレーニング後の補給で、回復を促しつつ、筋分解を最小限に抑えています


食事は「作業」ではなく「戦略」

減量期の食事は決して楽ではありません。しかし、大会に向けて自分の身体をどう仕上げていくかを考えたとき、食事は最大の戦略の一つです。

特に今回は、短期間で再度仕上げ直す必要があるため、

  • 内臓疲労を抑えながら栄養を届ける工夫
  • 消化吸収を考慮したタイミングと組み合わせ
  • 代謝を落とさないバランスの取れた構成

これらを意識しています。


自分の限界に挑む意味

大阪大会から京都大会までの6週間。身体的にも精神的にもタフな挑戦です。

でも、「成長したい」「悔しさをバネにしたい」「もっと強くなりたい」
そんな気持ちがあるから、この挑戦に意味があると思っています。


最後に|GLADiOでは挑戦をサポートしています

GLADiOでは、こうした大会出場を目指す方へのトレーニングサポートや食事指導も行っています。

もちろん、「大会に出るほどではないけれど身体を変えたい」「健康的に痩せたい」といったご要望も大歓迎です。

挑戦する人、変わりたい人、そんな皆さんの“最初の一歩”を全力で支えます。


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📩 体験・ご相談はプロフィールリンクから!

【前大会からのBefore / After】18ヶ月のボディメイクで見えた成長|SSA大阪予選を終えて

こんにちは!兵庫県西宮市にあるパーソナルトレーニングジム&タンニング(日焼け)/コラーゲンサロン
GLADiO(グラディオ)代表の田中です。

今回は、2025年7月19日に出場した**「サマースタイルアワード(SSA)大阪予選大会」**に向けた約18ヶ月間のボディメイクの成果を、Before / Afterの写真とともに振り返りたいと思います。


■ Before / Afterの比較(2023年 → 2025年)

(左:2023年BBJ日本大会時 / 右:2025年SSA大阪予選大会当日)

  • 2023年BBJ日本大会(左)
    体重:69kg / 体脂肪率:3%
  • 2025年SSA大阪予選大会(右)
    体重:67kg / 体脂肪率:3%

わずか2kgの差ではありますが、写真を見比べていただくと分かるように、全体の仕上がりとバランスが大きく変わりました。

特に、ウエストラインのシャープさ、背中の厚みと広がり、下半身の完成度は、自分でも進化を感じています。一方で、肩と肘の怪我の影響もあり、思うようなトレーニングができなかった部位はやや退化した印象もあります。


■ 大会結果と今の気持ち

今回の大会では、結果は2位。
もちろん「悔しい」という気持ちもありますが、過去最高のコンディションで臨めたこと、そして成長を実感できたことが何よりの収穫でした。

私は47歳という年齢ですが、大会を目指してボディメイクを続ける中で、心身ともに進化できる実感があります。
大会当日の結果だけではなく、そこに至るまでのプロセスこそが大切だと改めて感じました。


■ 大会を目指すことで得られるもの

ボディメイクのモチベーションは人それぞれですが、「大会に出場する」という目標は強力な推進力になります。

  • トレーニングや食事管理の精度が上がる
  • 目標が明確になることで継続しやすくなる
  • 自分の成長を数字や見た目で実感できる

今回の18ヶ月も、日々の積み重ねの中で小さな変化を楽しみ、本番に向けて自分を追い込み、仕上げる過程が何よりの学びでした。


■ GLADiOがサポートできること

GLADiOでは、大会出場を目指す方だけでなく、

  • 美しく健康な身体を手に入れたい方
  • トレーニング初心者の方
  • 健康習慣を身につけたい方

を全力でサポートしています。

私自身が大会で得た経験・知識をベースに、一人ひとりの目的やライフスタイルに合わせた最適なトレーニングプランをご提案します。

  • 正しいフォームやトレーニング方法が分からない方
  • 食事管理や栄養バランスに悩んでいる方
  • 短期間でしっかり成果を出したい方

ぜひ一度、GLADiOのパーソナルトレーニングを体験してみてください。


■ まとめ|これからも挑戦を続けます

今回の大会で得た経験は、次のステージへのステップです。
悔しい気持ちを糧に、さらに進化した身体とパフォーマンスを目指して挑戦を続けます。

これからもGLADiOでは、お客様一人ひとりが目標を達成し、理想の自分に近づけるよう全力でサポートしていきます。

大会を目指す方も、ボディメイクやダイエットを頑張りたい方も、ぜひ一度お気軽にご相談ください!


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📍 GLADiO店舗情報

  • 住所:兵庫県西宮市(阪神西宮駅 徒歩2分)
  • 営業時間:11:00〜22:00(完全予約制)
  • サービス内容:パーソナルトレーニング / タンニング(日焼け) / コラーゲンマシン

このブログを通じて、皆さんのボディメイクのモチベーションが少しでも高まれば嬉しいです!
次回の大会でさらに進化した姿をお見せできるよう、これからも頑張ります🔥